マイルスは音楽からいろいろな物事を学ぶ人なのでしょう、7~8歳は早すぎます。聴きたいばかりに学校にもよく遅れたと述べています。ルイ・アームストロング、ジミー・ランスフォード、ライオネル・ハンプトン、カウント・ベイシー、デューク・エリントンなどがかかっていたそうです。

マイルスが思い出した最初の名前がルイ・アームストロング、最後がデューク・エリントンというのが印象的です。ギル・エバンスはマイルスのトランペットをこう評しています。「マイルスのトーンはルイ・アームストロング以来の革命」。そしてデューク・エリントンは神の領域としかいいようのない人です。

『マイルス・デイビス自叙伝1』より

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